② ホメオパシーとの出会い
平成14年に第2子を出産をし、半年後に仕事に復帰、仕事に加え子育ての過労とストレスから「不眠症状」に陥ってしまいました。
生活に支障をきたすため、仕方なく「睡眠導入剤」を服用しました。
初めは効いていた薬も直ぐに効かなくなり、徐々に薬の量を増やしてゆきました。
それに伴い、「猛烈な喉の痛み」、「胃腸炎」、「口唇ヘルペス」を繰り返し、平成18年には「口の渇き」、「ろれつが回らない」、「物忘れ」、「手が震える」。
あとは「強烈な鬱症状」が出てきました。
平成19年に人伝に初めてホメオパシーのことを知りました。
その時は「猛烈な喉の痛み」に対して半信半疑でしたがたった1粒のレメディを口に入れてその粒が溶けるか溶けないかのうちに痛みは無くなり普通に唾を飲めるようになり話をすることが出来たのです!!
次の日の朝も念のためレメディを1粒口に入れました。
その後は今までの喉の痛みは全く無くなってしまいました。
このホメオパシーの体験は23才の頃初めて「鍼灸院」で偏頭痛が無くなった時と同じくらいの感動とそれ以上の衝撃を感じました。
それからは勿論、ホメオパシーで「不眠症状」にアプローチしてゆきました。
すると約2週間くらいの間にもの凄い「睡魔」が訪れ日中は昼食後から眠くなり、眠さに耐えながら仕事を終えて帰宅後19時には「睡魔」に耐えられなくなり就寝。
朝の6時まで「熟睡」という日が2か月ほど続きました。
まるで今まで眠れていなかった分を取り返えしているようでした。
その後は、5年間続いた不眠症状から解放されました。
あれから8年経った今でも「不眠症状」は全くありません。
あの時ホメオパシーに出会う事ができたのは本当に幸運でした。